どらぬこのデッキに関連した、ユートピア収録カードについての雑感
どらぬこです。
8/31発売のユートピアに収録されるキーカード『レイラ=クレジット』、強力ですね。
キーセレクションでは相手のエナやデッキに触れるカードは少ないですが、ハンデス主体の青系デッキにとってはかなりしんどい効果ですね。コイン１枚の軽いコストですし。他にも強力なキーカードが次々導入されているので、カーニバルのジョーカーによるキー二枚貼り効果の価値は高くなりそう。。。
どらぬこのリメンバデッキでは、ピルルク・キーやPRAING、ホロスチャートなどが採用されたハンデス主体の構築なので、このキーを貼られると一発で終わってしまう。。。
9月からはリメンバ・キーが使えるようになるので、序盤から凍結しつつライフクロスを削っていく方向に変更しようかと思案中。リメンバ用の英知シグニはユートピアには収録されていなさそうな雰囲気なので少し残念です。
その一方で、どらぬこもう一つのカーニバルデッキに関しては、レベル５ルリグ カーニバル†MAIS†、忍びのお頭 ハンゾウ、疾風の上忍 モモチ、円卓の獅子 ユ―ウェインなど、多数収録予定。
MAISの『エナゾーンのマルチエナ効果消去』と『宣言されたカード名のシグニをサーバントゼロ化』、『黒２、無色１コストの落華流砕を加える』効果は強力ですね。特にキーカードをサーバントゼロ化する能力は、どのデッキタイプにも有効なので採用したいですね。月並みな雑感ですが。。
ではでは
体調不良。。。
どらぬこです。
最近、なんとなく体がだるい気がする日が続いていたのですが、ただ、今日は昼頃から強い眠気とめまいがしたので、流石におかしいと思って自宅で飯食って寝ることにしました。
涼しいところで過ごしていたので、ただの夏バテだと思うのですが、ここまで明らかに変調がはっきりした夏バテは経験がありませんでした。おそらく、外と内での温度差が大きい日が続いていたからかなと思います。ググってみても対策が、『エアコンで温度調節』、『３度の食事』、『よく寝る』くらいしかなかったので、諦めモードに。。。
暑い日が続いていますので、皆さんも健康にはくれぐれもお気をつけて。。。
ではでは
カードショップ初入店
どらぬこです。
30代のどらぬこには、初めてカードショップに入るのはなかなか勇気がいりました。二回目以降は大分マシになりましたが、初回はやっぱり見えない厚い壁があります。一度目は入ろうとしてスルーからの華麗に帰宅。二度目でようやく初入店。なぜこんなに入りにくく感じたんだろうと思い返すと、
- 客層が圧倒的に若い（小学生～高校生）
- カードがビシバシ、シゴかれている音、遊んでいる人の騒ぎ声に気圧される。怖い。
- 入口が狭い？（狭く感じるだけ？）圧倒的魔窟感。
- 店員さんが常連さんとずっと話しこんでいる。（話しかけにくい）
まぁ、他にも『この歳で』というような引け目も大きかったのかなぁとも思います。
その一方で、入りやすいなぁと感じたお店は、思い出してみると以下のような特徴がありました。
- 開放感がある (百貨店の服屋みたいなレイアウト)
- 入口が店員から監視されているような印象が無い
- 対戦スペースと販売スペースが壁などで切り離されていない
結構、各ショップによって雰囲気が大きく違っていたので、自分に合っているなぁと思える店を探すのは結構大事だなと思いました。
ではでは
３０代セレクター
どらぬこです。
年齢は30半ば(♂)です。ウィクロスは、販売元のタカラトミーから『ハイターゲット向けＴＣＧ』に位置づけられているように、セレクター（ウィクロスプレイヤー）は、他のＴＣＧのプレイヤー層と比べて年齢層が高めです。とはいえ、30半ばの年齢となると、かなり人数も少ないのではないでしょうか。。。いまは読者がいないのであれですが、年齢層を調べてみたいですね。
どらぬこくらいの年齢になると、もし仮に『ウィクロスを始めてみたいな』と思った人がいても、『いい歳の大人が、カードゲームなんて。。。』みたいな周りの目に負けて、なかなかはじめの一歩を踏み出せない人も多いのではないかなと思います。実際、どらぬこは、妻から『子どもと混ざって一緒に遊びにいくの？えぇ～（困惑）』とか、『場違いじゃない？』とか結構言われたりして、なかなか始められなかったという経験があります。ただ、いまのところ実際に始めてみると、喉もと過ぎればなんとやらで、妻の小言は気にならなくなりましたし、毎日の生活に楽しみが増えてとても充実しています。
このブログはそういった、あと一歩が踏み出せない方々にとって、ウィクロスを始めるきっかけの一押しになれば嬉しいなと思っています。
ではでは
キーセレクション環境で気を付けないといけないこと
どらぬこです。
まだ始めて３ヶ月の初心者なのでキーセレクション (以下キーセレ) でデッキを構築しています。ネットでウィクロス関連のブログを見ていると、専門用語やＴＣＧ独特の俗語？が多くて理解が追いつかなかったので、もう少し初心者目線で書いていきたいなぁと思っています。
今は、某有名プレイヤーが挙げていたレシピをコピーしてカーニバルとリメンバのデッキを作ってもっぱら一人でプレイングの練習しています。
キーセレ前は、レベル３ルリグに比べて、比較にならない強力な能力をもつレベル４へのグロウコストが大きかったので、エナの数を左右する、序盤の殴る、殴らない (参照１) の判断が戦略上かなり重要だったようです。しかし、キーセレ環境ではレベル４へのグロウコストが基本的に無く、ＬＶ４へグロウできなくなる心配が少ないため、迷ったときには基本殴ってアド取り (参照2)、ライフクロス削りにいくのがセオリーのようです。また、レベル４へのグロウコストが低いので、ＬＶ１グロウした際に、手札を捨てることを要求する能力を使用する場合は、エナチャージ(以下、エナチャ) をカットする場合も多い。現環境では、エナより手札のほうの価値がやや高い状態です。
あとは、キーセレ以前に比べて防御手段や複数攻撃手段が少ないので、ライフクロス１点の重みが大きいので、毎ターン、サバ(参照3)で守れるかどうかが地味に効いてきます。
より詳しくは、アイヤイヤー様などのページなどがよい参考になると思いますので、
ぜひそちらに。。。
どらどら
■ 参照
1) 殴る：シグニやルリグでアタックすること
2) アド：アドバンテージ。エナや手札を増やすことを『アドを取る』という。
『アド＋１』などの数字の表現は、増えたエナや手札の数の増減を示す。
3) サバ：サーバント。このカードを手札からとラッシュに捨てることでルリグの
アタックをガードすることが可能。
